【初心者向け】Androidスマホで音声入力を使いこなす!Gboardでサクサク文字入力【スクショ解説付き】

ライフハック

スマホで文字を入力するのって、意外と大変ですよね。特にフリック入力が苦手だと、少し長い文章入力するの一苦労ですよね。そんな方におすすめなのがAndroidの音声入力です。現在の音声入力は技術の向上で、十分実用レベルになっています。使わない手はありません。Google純正のGboardを使えば、話すだけでLINE・メール・検索・メモまでスイスイ入力できます。

目次

  1. はじめに(Gboardを勧める理由)
  2. Gboardを有効化する
  3. 日本語キーボードを追加する
  4. マイク権限を設定する
  5. 音声入力を開始する
  6. 単語リストで誤認識を減らす
  7. まとめ

はじめに(Gboardを勧める理由)

Androidには複数のキーボードアプリがありますが、音声入力の精度変換スピード安定性のバランスでいえばGboard(Google純正)が最有力。Simejiなどは顔文字や着せ替えが充実している一方、音声入力の精度ではGboardに軍配が上がるケースが多いです。まずはGboardをベースに使い始めるのが失敗しにくい選択です。

  • 音声認識の精度が高く誤認識が少ない
  • Googleサービスとの連携がスムーズ(翻訳など)
  • 単語リスト(個人辞書)で固有名詞の精度を上げられる

1. Gboardを有効化する

  1. Androidの設定 → システム → キーボードを開く
  1. 画面キーボードを選択
  1. Gboardのスイッチをオンにする

ポイント:Simejiなど他のキーボードを入れていてもOK。音声入力の精度重視なら、まずはGboardを優先して使うのがおすすめです。

2. 日本語キーボードを追加する

  1. Gboard設定 → 言語を開く
  1. キーボードを追加日本語 を選択

メモ:レイアウトは「12キー」でも「QWERTY」でもOK。お好みで選択してください。

3. マイク権限を設定する

  1. 設定 → アプリ → Gboard → 権限 を開く
  1. マイクを選択
  1. アプリの使用中のみ許可 を選ぶ

ヒント:ここが許可しないになっていると音声入力は使えません。一度許可すれば、再設定は不要です。

4. 音声入力を開始する

  1. メモ・LINE・メールなどの入力欄をタップ
  2. Gboardが表示されたら、右上のマイクアイコンをタップ

コツ:はっきり・ゆっくり話す/長文は1〜2文ずつ区切ると変換精度が上がります。

5. 単語リストで誤認識を減らす

人名・地名・商品名などの固有名詞は、あらかじめ単語リスト(個人辞書)に登録しておくと、音声入力中の誤認識を減らせます。

  1. 設定 → システム → キーボード を開く
  1. Gboard → 単語リスト を開く
  1. 右上の「+」ボタンから単語を追加
単語リストに単語を追加
右上の から単語を登録(固有名詞や略語など)

登録例:「ChatGPT」「Android」「生成AI」など、よく使う固有名詞を入れておくと安定します。

まとめ

  • Androidで音声入力を使うなら、まずはGboardが最有力
  • フリック入力が苦手でも、音声入力なら入力スピードが大幅アップ
  • 単語リストを活用すれば固有名詞の誤変換が減り、精度がさらに向上

結論:一度設定してしまえば、あとはマイクをタップするだけ。今日から音声入力で、スマホの文字入力をもっとラクにしましょう!

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